児童英語教師とは、文字通り子どもたちのための英語教師です。教える子どもは、下は0歳から上は12歳くらいです。小学校で英語教育が取り入れられるなど、子どもに対する英語教育が盛んな今、児童英語教師の需要、注目度は高まっています。
児童英語教師になるために必要な資格は、特にありません。しかし、英語を人に教える仕事のため、最低でも英検2級程度が必要です。また、子どもが好きなことも児童英語教師になるうえで大事な要素のひとつです。レッスン中、幼児や児童をひきつける工夫が必要です。歌や踊り、ゲームなどを織り交ぜ楽しいレッスンを企画する力や、さまざまな子どもに対応できる柔軟さも持ち合わせているといいでしょう。通常、小さな子どもにはゲームや歌を通して楽しく英語を学ばせ、年齢が上がるにつれ授業の内容も変えていきます。また、学校や独学で英語教授法を学ぶといいでしょう。教える相手が子どものため、英語力に加え、児童心理学やチャイルドケア(保育)の知識が求められます。
児童英語教師養成コースが設けてあるスクールもあります。そこで、絵本や歌を使った英語教授法や、子どもの心理学などを学んだ後に、仕事に付くのが一般的です。また、通学が難しい人へ、通信講座を設けている養成所もあります。
児童英語教師の活躍の場所は、幼稚園や小学校、語学教室などです。また、自らスクールや教室を開業している教師もいます。現在、特に女性に人気の職業です。


