語学教師の求人募集|日本語教育能力検定試験について

日本語教育能力検定試験について

 日本語教育能力検定試験とは、日本国際教育支援協会が主催で行われます。試験の目的は、外国人に日本語を教える教師を目指す人、教員としてすでに働いている人の知識や能力が一定の水準を満たしているかどうか図ることです。日本語教師のなるために必要な公的な資格はありませんが、採用者が、教師の能力・実力を客観的に測る1つの基準として日本語教育能力検定があります。実際に、資格を要することを採用の条件にしている会社・団体も多くあります。また、資格の有無で待遇にも差が出てくるようです。
 受験資格は特にないため、誰でも受験できます。しかし、合格率が18〜20%と決して高くありません。出題範囲は広く、言語学、日本語の文法、各国の教育制度、コミュニケーション学、日本語教育史などが含まれます。また試験は、筆記試験だけでなく、聴解試験も行われ、リスニングで外国人による日本語春音の間違いを指摘する問題が出題されます。
 試験は1年に一度、札幌・東京・名古屋・大阪・広島・福岡(変更の場合あり)に行われます。


 平成19年度の受験の流れ・日程は以下の通り。
1 願書を全国主要書店で入手
2 出願:6月18日〜8月6日(受験料 10,600円)
3 受験票の送付 9月21日
4 試験 10月14日
5 結果通知 12月7日
6 合格者に合格証書交付


 全国に、日本語教育能力検定試験対策コースを設ける専門学校やスクールが数多くあり、通信講座も存在します。また、試験対策本なども多く発行されています。出題範囲が広いため、独学で試験に合格するのは簡単ではありません。

参考文献・参考サイト